お知らせ

2018.02.10

新発想の「ひきドア」で車いすでも楽々介護

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トイレ/補助額:58万円/工期:約5日


和式トイレと男性用トイレをひとつにして、中も出入口も広く将来車いすを利用しても使いやすいトイレになりました。

工事内容

場所:トイレ
価格:約75万円(補助額58万円)
工期:約5日

お客様からの要望

和式のトイレを洋式便器のトイレにして欲しいが、将来車椅子になったときでも、使用出来るようなトイレにして欲しい。

工事のポイント

①全閉時からは引き戸として開きます。(通常はこの形で出入りを行います。)

②引き戸分全開からドアのように開き、全開になります。(車いすで介助者も一緒に出入りを行えます。)

元々は、小便器トイレと和式トイレが分かれておりましたが、洋式便器ひとつにして、入口もひとつにしました。車椅子になっても、便器近くまで寄ることができ、便器に乗り移る時に介助の方も一緒に入れるので優しくサポートができます。

担当者からのひとこと

お一人暮らしの方でしたが、将来を考えて車椅子でも使用できるトイレにして欲しいとの事でした。施工中は入院中でしたが退院後、無事に使用出来ていると伺い安心致しました。